【随時更新】海外生活、持って来てよかったもの!(生活編)
ごきげんよう。
前回に続き、海外に来てから「これは持ってきてよかったぁ~」としみじみする代物たちを紹介したいと思います。
(↓前回記事)
今回は、きっともっと多くの人に役立つ、生活編!
生活編
まずは、そんなにしょっちゅう使うわけではないし、わざわざ現地調達するほどでもないけれど、ないと地味に困る…的なモノたち(筆者流)の一覧を紹介します。
意外と、パッキングの際には忘れがちかも。
これには個人や行き先・滞在期間により差が出るかと思いますので、参考程度に、あるいはパッキングの際の最終チェック用などにご覧ください。
・爪切り
・毛抜き
・くしorヘアブラシ
・安全ばさみ
・はさみ(紙用)
・のり
・メンディングテープ
・ホッチキス
・裁縫セット
・その他常備薬、虫刺され・傷等の塗り薬
・虫よけ(森などに行く場合)
さて、ここからはもう少し具体的な話を…。
お箸、意外と使います。
そして、意外と現地の住居(ホームステイやシェアハウス)に備え付けられていない場合もあり。
特に、自炊でパスタやラーメンを作る場合・・・そしてそれを食べる場合・・・。
フォークその他でも対応できないことはないですが、私は1ヶ月で耐えられなくなり、日本に一時帰国する人にお箸を買ってきてもらう事態となりました。
お箸、現地に全く売っていないわけではありません。
…が、10膳セット等でしか売っていないことがほとんど。
そ ん な に い ら な い。
(アジア系のお店に行けば1膳売りしているかもしれませんが)
大して嵩張るものでもないので、バッグに一膳入れていくことをおすすめします。
数膳入っているものを買っていって、現地の人と分け合うのも乙かと思います。
特にパンやパスタ、ラーメン等、袋入りの物をちびちび使うことがある場合は地味にあるといいです。
なぜか、こちらでは輪ゴムすらそんなに見かけません・・・
シンプルに、海外の歯ブラシはヘッド(ブラシの部分)が異常にデカいです。
歯の奥の方まで届く気がしないので、小回りの利く日本の歯ブラシを持っていくのが良いと思います。
あと、個人的には糸を架け替えて繰り返し使うタイプのデンタルフロスも重宝しています。
こちらにも使い捨てタイプは売っていますが、地味に嵩張るし使いづらいので。。。
↑歯ブラシ本体とブラシ部分の比率からして違う…
こちらにシート式の制汗剤(デオドラント)は売っていません。。。ほぼスプレー式かロールオンタイプです。
これだと周囲にスプレーがとんだり、着ている衣服にしみるリスクがあったりします。
嵩張らず、気になるときにその場でサクッとふき取れて、かつ穏やかな香りのものがよければ、日本から持っていくのが良いでしょう。
筆者はポケットサイズのものを持って行って、物凄くケチケチ使っています。
↓筆者愛用のビオレさらさらパウダーシート
↓あっつい季節にあっつい国に行くときなどはこういうのも乙
これは現地にも売っていますが、ホールド力が弱くユルユルなものが多いです。
髪型の決まり方はQOLにかかわる問題だと思うので、愛用しているものがあれば多めに持っていくことを推奨します。
機能性だけでなくデザイン的にも、日本にはクオリティの高いものが多いように思います。
特にシュシュなどは可愛くてしっかりしたものが多く、海外の人にも評判◎!
自分用+お土産用に買って行ってもよいかも。
くせ毛民の必需品。
現地には縮毛矯正ができる美容室はほとんどなく、あってもかなり高い・・・ので、帰国までのつなぎとして持っておくとだいぶ落ち着きます。心も髪も。
これも現地調達可。
ただし、ものによっては、飛行機に持ち込めないことがあるので(ガス式など)、事前に確認されることをおすすめします。
なに?魚?人?
…と思われるかもしれませんが、合成樹脂製のサンダルのことです。
↑こういうの
筆者のは、5年前にぎょさん発祥地といわれる小笠原諸島・父島で買ったもの。
千切れることもなく、滑りにくく、乾きやすく、かなり便利です。
(履き慣れるまで足は痛いですが)
普段の部屋履きとして、またシャワーの前後や、ちょっと庭や近所に出るときの履物として大活躍。
もちろんこのままビーチにも行けてしまいます。
価格:1,305円 |
↑このサイトでメンズ・キッズもそろいます♪
以上、他にもこれは!というものを思いついたら随時こっそり更新したいと思います。
前回記事同様、読者の皆様も、何か思いつくものがあればぜひ教えてくださいね。